メッセージ
大田病院は、京急大森駅から徒歩10分の場所にある、185床。24時間救急を断らないことを掲げている二次救急指定病院で、2010年5月に新築移転したばかりなので、とても綺麗な環境でお仕事していただけます。また、病院移転の際に、「回復期リハ病棟」を50床設け、より地域に根ざした医療を提供できる体制になりました。さらに福利厚生の一環として病院から徒歩3分の場所にワンルーム寮を設けています。寮は「築浅」で「オール電化」となっており、実際に住んでいるスタッフからの評判も非常に良いです。働くパパ、ママのためには、24時間託児所も完備しています。そのため、お子さんをお持ちの方も安心してお仕事していただけます。大田病院は、育休からの復職者も多く、復職後は日勤常勤や、日勤非常勤で復職する方も多く、長く勤務を続けられる方が多いのも特徴の一つです。さらに復職支援にも力を入れていますので、ブランクを気にされている方も、お気軽にお問い合わせください。
回復期リハビリテーション病棟
大田病院の2階には回復期リハビリテーション病棟(50床)があります
回復期リハビリ病棟というのは、脳血管や脊髄の疾患、大腿骨頸部骨折などの整形疾患、内科疾患や手術後の廃用症候群などで急性期の治療とリハビリが行われた後に、引き続き医学的・社会的・心理的なサポートが必要な方に対して、集中的なリハビリテーションを実施し、心身ともに回復した状態で自宅や社会へ復帰する病棟です。
回復期リハビリ病棟ではチーム医療が必要です。医師、看護師、理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)、介護福祉士、社会福祉士、管理栄養士、薬剤師、歯科医師、歯科衛生士がチームを組み、患者さんや、そのご家族と一緒に機能の回復、日常生活動作の向上、家庭復帰、復職などに取り組んでいます。
大田病院 回復期リハビリ病棟の特徴
大田病院 回復期リハビリ病棟の特徴として、「リハビリスタッフが多く、365日集中的なリハビリが可能で、リハビリ時間も長い」という特徴があり、新人だけでなく、『経験年数の長いスタッフ』が多く、安心してリハビリが行えます。また、「別途、急性期の病棟があり、急変時にも内科・外科の対応が可能」となっています。大田病院の他科へのコンサルタント、併診、再発・再入院を防ぐために必要な検査や治療を行っており、急変時には一般病棟に移り治療することもできます。そして、全病棟で差額ベッド代はいただいておりません。さらに「リハビリ専門医のいる病棟、大学との連携も開始」があります。在籍する細田医師は、リハビリテーション科専門医・指導医であり、また、大田病院は、昭和大学のリハビリ科と連携してリハビリ専門医を育成する研修施設でもあります。その他、「新しい嚥下(えんげ)障害の治療・リハビリ、積極的な栄養療法」、「退院後も、外来・往診・訪問看護などで、治療・リハビリを継続」などがあります。
新しい嚥下障害の治療・リハビリ、積極的な栄養療法
大田病院では、新しい嚥下(えんげ)障害の治療・リハビリ、積極的な栄養療法を行っています。
嚥下内視鏡検査(VE)などで機能を評価したうえで、栄養チームのサポートのもと嚥下リハビリを行います。
完全側臥位(そくがい)法や、バルーン訓練なども実施件数が多く、他院からの紹介も増えています。
大田病院は「急性期病棟」と「回復期リハ病棟」からなり、リハビリもそれぞれの病棟に対応しています。 更に退院後は当法人の訪問リハビリや通所リハビリに速やかにつなげていきます。その場合、入院時のリハビリ内容を詳細に伝えていくので入院から地域まで一貫したリハビリが行えます。
リハビリテーション科は研修制度が充実していて、新人に対しては1年間専任のバイザーが1人ずつ着いて、基本業務、電子カルテ操作、患者治療の技術指導等を丁寧に指導していきます。中途採用者に対しても、必要と思われる分野に対して指導を行っていきます。中堅スタッフに対しては外部講師の研修や他病院での実施研修を積極的に取り入れています。
対応疾患は脳血管、運動器、呼吸器を中心に行い、その他、特徴的なところとして、OTの手の外科のリハ、STのVF評価及びNSTの参加による他職種との情報交換、PTのスクウィージングやカフアシストを使用した排痰法などが挙げられます。
ワンルーム寮あり
ワンルーム寮は築浅&オール電化で、とても過ごしやすいと評判の寮です。
24時間託児所完備
24時間託児所もあるので、お子さんをお持ちの方も安心してお仕事していただけます。
育休からの復職も多い
復職後は日勤常勤や非常勤で復職する方も多く、長く勤務を続けられる方が多いです。